暴走するアベのマイナンバー 〜「カジノ入館」にまで!? 政府が描く、国民総背番号制の驚愕の“未来図”の正体
5月31日の夜、「『ちょい飲み』二軒目。知らない人とも仲良くなれます。マイナンバーカードは、クレジットカードの機能も持つ事が出来ます。ちょい飲みは、チケット制ですがマイナ。」と書かれた投稿がFacebookにあるのが目に留まった。投稿は前日の21時18分、土曜日の夜だ。
マイナンバー制度が来年1月にスタートする。10月には住民登録のある国民と在留外国人(以下、「国民等」)に個人番号が付番され、番号通知が市町村から届く。投稿にあるマイナンバーカード、正式名称「個人番号カード」は、ICチップのついたプラスチック製のカードで、来年1月から希望する国民等に市町村が交付する。
個人番号カードにクレジットカードの機能がつく話などあっただろうか。内閣官房が・・・・・・
続きは「IWJ Independent Web Journal 」でどうぞ
« マイナンバー制度「狙いは社会保障の抑制」 | トップページ | マイナンバーは私たちに何をもたらすのか(講演用レジュメ) »
「マイナンバー、マイナンバーカードの利用拡大」カテゴリの記事
- 小泉進次郎氏提案の「健康ゴールド免許」は、マイナンバーで実現?(2016.10.29)
- マイナンバー、勤務先に知らせなくても健保組合は住基ネットで勝手に調べることができる話(2016.09.07)
- 「東京五輪の観戦・移動・宿泊をカード1枚で」のカードは、マイナンバーカード? それとも・・・(2016.08.29)
- 国税庁がFAQを変更 マイナンバーの記入がない書類を受け取るのは「番号制度導入直後の混乱を回避する」ため(2016.05.05)
- 健康保険証カード化 ―コロコロと変わった厚労省の方針 2次元コードから健康ITカード、さらに社会保障カードへ(2016.04.26)
« マイナンバー制度「狙いは社会保障の抑制」 | トップページ | マイナンバーは私たちに何をもたらすのか(講演用レジュメ) »